毎週峠を走られるオーナーの愛車
specialized [s-works SL4]
8000系のultegraを使っていますが
使用頻度が多い為か
左シフトの引っかかりが悪くなってしまいました。
5回に1回くらいの割合でシフトup時に
爪の引っかかりがが抜けてしまう症状です。
ブラケット内で起きる症状でしたので
stiレバーまるごと交換するよりも
『ブラケット アッシー』だけの手配が可能で
部品代はレバーセットよりも
半分くらいの価格で抑えられます。
レバーのピボットピンとe-ringを抜いて
新しいブラケットに交換します。
レバー側に取付けされる
スプリングのフックをブラケットに引っ掛ける作業と
e-ringの差し込みの細かな作業に気を付けます。
それからワイヤー類を元に戻していきます。
フレーム内蔵式ワイヤーはライナー管で
ワイヤーの引きが変わりますので
この辺りも確認しながら作業していきます。
シフトインナーワイヤーはホツレ
bb下のライナー管は角の確認があったので
交換の判断になりました。
今週末のライドは残念ながら今回の修理で
自転車はお店に入院中…
セカンドバイクできっと走られていると思います!
試運転をしまして
シフトの動作確認OKでーす!!
セオサイクル南林間店
麻生
























を取付けしました。](https://minamirinkan.seocycle.biz/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9182-150x150.jpg)