クロスバイクのディスクブレーキパッド交換です。

Vブレーキと違ってディスクブレーキは
ブレーキパッドがキャリパーボディ内に収まりますから
見えにくい部分でもあるわけですよね。

従って今回は特に状態の悪い1例のご案内です。

写真の通りですが
6,7枚目の写真では新旧の4枚を比べています。
前側のペアのパッドなんですが
向かって右側の新しいパッドと比べる以前に
ブレーキパッドは完全に使い切ってしまい
バックプレートまでもが削れているのが確認できます。

当然ながらブレーキ制動は落ちますし
金属同士で削れる為、摩擦音も大きいハズです。

そして続く写真ではバックプレートまでもが
削れすぎによる『C』型の穴が空いています。
これはキャリパー内のピストンとローターが
接触してしまっている状態になりますから
とても危険な状態だったと言っても
言い過ぎではなさそうです。

修理前では後ろ側のピストンの動きは重く
今回は調整してひとまず制動する状態まで整えましたが
分解洗浄するかキャリパーの交換を
後に必要となる恐れがあります。

スポーツ自転車に限らず自転車は
命を預ける乗り物です。

最低限はご自身で自転車を管理
チェックする必要があります。

全てをお店任せにはしないで
音や重たい、感覚的なものでも結構です
■ブレーキの効き始めが遅いですとか
■ブレーキを握っても止まらない
■走りが重いや漕ぐと音がする…など

様々な症状を感じたら
早めにお店にご相談ください。

 

*インターネット購入や一部の自転車は
修理を受けかねます。
予めご了承ください

 

セオサイクル南林間店
麻生