共通した太いタイヤの27,5㌅ホイールと
軽量のアルミフレームを使った
丈夫と乗り心地の良さ、軽さも考慮された自転車
[ターボライト]と[ターボオーバー]です。

それぞれのモデルの特長と違いを
比べて見ましたので写真でご案内します。

■[ターボライト]と[ターボオーバー]
(以下表記:ターボライト:L ターボオーバー:O)
  

■前バスケット
  
ワイドなワイヤータイプと樹脂のパイプバスケット
L:横46,5cm 奥32,5cm 高21cm(最高値)
O:横45cm 奥33cm 高22cm
形は違いますが近いサイズ、大きさです。

■ハンドル
  
Lは手前に曲がったハンドル
Oはストレートタイプです。

■タイヤとライトヘッドの位置
  
タイヤパターンは違いますが
同じ27.5×1,95サイズの太めのタイヤが装着します。
ライトは共にLEDオートライトです。

■フレーム
  
Lは『V型』に対してOは『ダイヤモンドフレーム』
跨ぎやすさはL、強度や加速性ではO
スポーティな印象がターボオーバーになります。

■サドル
  
従ってサドルもどっしりタイプと細身なタイプに分かれます。

■ギアまわり
  
同様に外観に違いが表れます。
そして前ギアの歯数は
[L:36t]に対して[O:42t]の構成になります。
後ろは6sの14-28tで共通です。
Lが軽さを意識した、Oはより踏み応えのあるギア比になります。

■スタンド
  
両立スタンドと1本スタンド
*Oは両立スタンドに変更可能です

■キャリア
  
L:27kg/O:18kgキャリア
Lはチャイルドシートの取付けが可能です
見た目は同じなんですけどね
接続部の違いなどから許容荷重にも違いがあります。

■カギ
  
こちらも同じそうに見えて
Oの方がひとまわり強度に優れています。

  

L[ターボライト]は学生さんから奥さま方まで幅広い
お買い物たっぷりや安定志向な運転におすすめです。
実際にチャイルドシートを取付けしたお渡しもしています。

一方の

O[ターボオーバー]は上記で記したように
スポーティなテイストです。
軽快性やスマートに乗りたい方向けの
通勤や通学などのより走行性にフォーカスしたモデル

そんなイメージで捉えていただいて良いかと思います。
ちなみに写真の[ターボオーバー]は
この春からの通学でお買い上げいただきました。

失敗しない自転車選びの参考にどうぞ♪

*2025,3,4現在の比較です
デザイン、仕様変更する場合もあります

 

セオサイクル南林間店
麻生